うちの次男は療育手帳Bの2、身体障害者手帳4級、弱視の小学1年生です。
硬膜動静脈瘻の血液の流れを止める手術はカテーテル手術でした。
最初【手術‼️】と聞くとどうしても開頭手術を思い浮かべてしまい生後5ヵ月で手術って……
と思いましたが、カテーテル手術だと聞いて少しホッとしました。
それでもまだまだ体も血管も細い赤ちゃんですから心配はなくならないです。
毎回朝8時〜9時頃には手術室に行き、戻ってくるのは19時を越えていました。
このほとんどの時間はカテーテルを進めるのに要していたらしく、赤ちゃんの血管は細いのでまず頭の目的地までカテーテルを到着させるまでにすごーく時間がかかり、それから造影剤を使って血液の流れを止める場所を決めてコイルなどを使って塞ぐ。
この造影剤の量も体重と比例して決まるので、少ししか使えず毎回造影剤の量の制限に達して終了!と言う感じでした。
ジローは生後5ヵ月から4歳までの間で合計6回このカテーテル手術をおこないました。
6回目の手術から半年ごとにMRI検査をしてきて脳の状態も体の成長も安定してきたので去年からは年1回の検査で良くなりました♪
どんどん病院に行く回数が減ってきて嬉しいな。
先日初めて入院無しの日帰り検査をした時のブログ↓
