Macにはデフォルトでvimが入っていますが、英語だし補完機能は一切入っていません。使い勝手がすごい悪い。そこでこのデフォルトのvimを改造しようと考えました。が、いろいろ調べてもやり方がわからず。
結局Appleのサポートに問い合わせました。
回答:「Appleはvimの置き場所を公表していません。」
とのこと。
デフォルトのvimはいじるな、ということですね。
これではvimが初めから搭載されていないも同じではないか!と思いつつ。
ちなみに、今回初めてAppleのサポートを使ったのですが、チャットでリアルタイムに聞くことができてすごい便利です。サポーターは親切な方でしたので、何か困ったら使ってみるとすぐ解決するかもしれません。Mai.さん、ありがとうございました。
ではMacVimを入れることにしましょう。
ダウンロードしましたが、このMacVimはアイコンをクリックして起動するもの。Vimは端末からそのまま使えるのが強みな気がするので、これからターミナルからvimと入力して使えるように設定します。もちろん補完機能や色もつけます。
ここでは基本的に
Vimはじめました -MacVimのインストールと基本的な設定-
に従っていきますが、間違いや欠けているところがあったので補足していきます。
このほかに
Mac(OSX)で.bashrcを編集する
を参考にしました。コードはそれぞれのものをコピペさせていただきました。この場で感謝申し上げます。
ダウンロードしたMacVimをターミナルから使えるようにする設定
まずホームディレクトリに.bashrcと.bash_profileを作成します。
ホームディレクトリとは、Macintosh HD>ユーザ>(あなた)のことです。
前回の記事のように、Finderの環境設定からMacintosh HDがみれるよう変更できます。
.bashrcと.bash_profileを作成するために、ターミナルでファイルを作るコマンド
touch .bashrc
touch .bash_profile
を入力してください。
ls -a
でこのファイルが見つかったら成功です。
ところでファイル名の前の.ですが、隠しファイルを意味しています。ターミナルでコマンドを打つことでFinderでこれらの隠しファイルが見れるようになるので、調べてみてください。
以上が完了したら、.bash_profileに
if [ -f ~/.bashrc ]; then
. ~/.bashrc
fi
と書き込んでください。コピペでおk。Finderから選択して右クリック>開く でできます。
次に.bashrcに
alias vi='env LANG=ja_JP.UTF-8 /Applications/MacVim.app/Contents/MacOS/Vim "$@"'
alias vim='env_LANG=ja_JP.UTF-8 /Applications/MacVim.app/Contents/MacOS/Vim "$@"'
と入力してください。これもコピペ。
これでターミナルからコマンドvimと入力することで、MacVimが使えるようになりました。
vimに色づけをする
今度はさっきと同じ要領で.vimrcファイルをホームディレクトリに作ります。
.vimrcに以下をコピペ。
"--------------------
" 基本的な設定
"--------------------
"新しい行のインデントを現在行と同じにする
set autoindent
"バックアップファイルのディレクトリを指定する
set backupdir=$HOME/vimbackup
"クリップボードをWindowsと連携する
set clipboard=unnamed
"vi互換をオフする
set nocompatible
"スワップファイル用のディレクトリを指定する
set directory=$HOME/vimbackup
"タブの代わりに空白文字を指定する
set expandtab
"変更中のファイルでも、保存しないで他のファイルを表示する
set hidden
"インクリメンタルサーチを行う
set incsearch
"行番号を表示する
set number
"閉括弧が入力された時、対応する括弧を強調する
set showmatch
"新しい行を作った時に高度な自動インデントを行う
set smarttab
" grep検索を設定する
set grepformat=%f:%l:%m,%f:%l%m,%f\ \ %l%m,%f
set grepprg=grep\ -nh
" 検索結果のハイライトをEsc連打でクリアする
nnoremap
参考先の記事には.gvimrcをつくっていじるよう書いていますがなくてもいいかも。
以上でターミナルからvimを起動すると、日本語で色と行表示がつくようになりました。
さらにそれぞれの言語に合わせて補完機能をつけていきます。
ここまでできれば補完機能も自分で調べることで簡単につけることができそうです。
調べてみてください。
終わりに
私はこの記事を書くためにこのブログを作りました笑
1ヶ月弱、Macでvimを使うために調べてきましたが、ようやく解決しました。
慣れない私にとっては難しいもので、おそらく同じ経験をした人、している人、いると思います。この記事を読んで解決できれば幸いです。是非

またコメントをくださると、うれしいです!