とても とても 楽しい夢を見ていました
毎日が 楽しくて 楽しくて
毎日 毎日 大きな声で 笑ってばかりいました
お腹が捻じれるくらい 笑ってばかりいました
仲間がいて 仲良しで 大好きで 大好きで
このまま ずっとこんな日が続く良いと思っていました
一生の内で こんなに笑ったことは無かった
寒い冬を 一緒に過ごしました
ずっと 続いてほしいと 願っていました
目が覚めたら
いつの間にか 春でした
いつもの生活に 春の景色
あの寒い冬を過ごしたのは・・・
やっぱり 夢だったのでしょうか・・・
でも 最後に抱きしめた あの子の感触が 残っているのにね
