交通事故に遭った子猫を保護
なんとも・・・・
姉ちゃんが休みの度に子猫を保護するなんて
昨日休みだった姉ちゃんが出かけようとすると
道路を挟んだお向かいさんから
猫が死んでるから片付けてくれんね・・・と頼まれたそうな
段ボールを持っていくと子猫は未だ息がありました
それでも 苦しそうにもがいてるから
多分 助からないだろうと思ったそうです
家に連れ帰って
オカンに連絡してきました
交通事故に遭ったなら高額な医療費がかかるかも・・・
どうしよう・・・
仕事が終わって急いで帰りました
血尿は出てないので内臓は大丈夫そうです
手足を触って 骨折を確かめましたが
骨折もなさそうです
ぐったりと動かない子猫は体温が下がっていました
あたためて ミルクをシリンジで飲ませてみました
目も開けずに寝たままですが
コクコクと飲んでくれました
おそらく右顔面から跳ねられたようです
今朝はミルクの後
オカンの指先を小さくグーしてくれました
少しだけ希望が見えました
そして
昨日は義母が急に入院する事になり
チョロちゃんを預かりました
チョロちゃん
一晩中 唸ってました
チョロちゃ~んと 声かけると
中のキャットタワーにスリスリしながら
シャッ! ウ~ッ!
やれやれ
まあ 時間が経てば大丈夫でしょう
2個のケージが塞がったので
ちびっ子兄弟(小さい方はメスかと思ってたらオスみたいです)は
自由の身に
嬉しくて 元気いっぱい走り廻ってます