令和猫戦争勃発(2)
※当ブログの団体個人等の名称はすべて架空です。
すずめ荘のAさんが亡くなって
このまま101号室の庭の猫ハウスで餌やりを
続けて行く事は出来ない
すずめ荘の現管理人を探す必要が出てきました
そこで、唯一残った アパートの住人に
聞いても あやふやな答えしか返ってこない
数年前 アパートオーナーが亡くなって
相続人に当たる 子供さんが相続放棄して
弁護士管理になっている
そこ迄の情報が やっとでした
業を煮やし
野良猫問題に取り組んでいる 市議会議員さんに
相談しました
フットワークの軽い市議会議員さんは
その日のうちに 現場を視察に来てくれて
地域住民と話し合って 地域猫として同意を得る事を
勧めます
過去2回、地域猫として認めてもらう為に奔走しました
結果は
屈辱的なものでした
私は
言われるまま 自治会長さん達のリーダー
連合自治会長に理解を求めるために説明にいきました
幸い当時の自治会長はまねき猫の町内の自治会長でした
筋がね入りの猫嫌いです
しかし
その後連合自治会長さんは地域猫に理解を示してくれるように
なりました
連合自治会長の了解を貰ってと言った
当時の自治会長さんは、後に
ごめんね自分も町内の人の突き上げがあるので
出来んとさ・・・と言われました
常会に掛けるために
地域猫の資料を10部用意しろと言われて10部用意したら
足りない40部用意しろといわれ
急いで30部届けました
糞掃除の件も 言われる通り 2名の協力者を立て
念書を提出しました
滝壺からの指示でした
人を振り回すだけ振り回して 2アウトです
あんたらには誠意とか無いんかい!!!
ここの地域の方々との 話し合いは
滝壺がいるかぎり
絶対に無理・・・・そう断定できます
それでも、議員さんを同行した事で収穫が
ありました
2階の住人が あっさりと
弁護士から届いた文書を下さったのです
弁護士事務所に連絡したところ
すぐに
現オーナーと連絡を取って下さったのです
現オーナーに状況を話し
長年 空き部屋となっている102号室の使用許可を
貰いました
翌日の4月29日に オーナーと待ち合わせて
102号室の鍵を預かる事になっていました
ところが
なんで???
待ち合わせの時間に 滝壺と黒山が現れたのです