チョロちゃん奇跡の生還!!
これは、たくさんんの方の善意が起こした奇跡の物語です
始まりは 昨年の11月28日
おとんの実家の義母が大切にしてる 相棒のチョロちゃんが居なくなってしまいました。
連絡を受けて さっそく実家に赴き 義母と一緒に探しましたが
チョロちゃんは
見つかりませんでした
それから
お決まりのチラシ作成
保健所、警察への尋ね猫の連絡
動物病院や猫好きさんが集まりそうな場所へチラシを貼らせてもらいました
シャイな婆ちゃんも苦手な所へチラシのお願いに行きました
実家近くにある 猫雑貨のお店 『厚底くつをはいたねこ』さんもその一つでした
私たちも長崎市から何度も探しにでかけました
しかし
一向に見つからずお正月もすぎ
もう 完全に諦めていました
それが・・・・・
2月12日の夕方
知らない方から 次々とチョロちゃんの目撃情報がまねき猫の
携帯へかかってきたのです
掛かって来た方の情報によると
場所は諫早市と大村市の境界あたり
何がなにやら解らず
とにかくオトンに連絡して実家へ走って貰いました
その間も次から次へと目撃情報が入ってきます
なんで???
そんな所にチラシなんか貼ってないし
しかも2か月半近くなって なんで???
オトンと婆ちゃんは 流行る気持ちを抑えて現地へ
そこで少しづつ
???が消えて行きました
『厚底くつをはいたねこ』さんのサイトを見た方が
さかのぼってチョロちゃんのチラシを見て
見覚えのある猫と気づいてくださったのです
連絡をとって婆ちゃんを迎えに来て一緒に探してくだっさたのですが
結局みつからず チラシを地域に1軒1軒投函してくださっていました
そのチラシを見た方から次々と情報が
しかし
皆さん 口をそろえて
この1,2週間は見なくなった・・・と
そして
ついに 自分の身内が警察に連れて行ったとの連絡も入りました
その方は1月18日に間違いなく警察に届けたとの事でした
警察に行ったなら保健所へ持ち込まれてるはず
もうだいぶ過ぎてるから
殺処分されてるかも・・・
3年前に爺ちゃんが亡くなった時も泣かなかったに
婆ちゃんは声をあげ号泣したらしい・・・本人告白
大村の県央保健所事情には詳しくないので
県央保健所のサイトに載っていた諫早の愛護団多の方へ電話
そして彼女が県央の収容猫情報から
2月5日に譲渡されたと判明
生きてる!!
すぐにでも会いたい気もちと
裏腹に月曜までのお預けです
翌日 見つかりましたのお礼のチラシを作製して
チラシを配布してくださった方のところへ持参
そして 『厚底くつをはいたねこ』さんへも
しかし またまた奇跡が
『厚底くつをはいたねこ』さんがアップしたお礼のチラシが
チョロちゃんを引き出してくださった
川棚の保護猫カフェ『かわたにゃんず』の娘さんの
目に入ったのです~~~
14日 川棚へ~~~~
そして
婆ちゃんは幸せいっぱいです
そしてチョロちゃんも
私達も・・・
コロナ禍でみんなのこころが何かを忘れつつあるなか
餌をあげてて、餌やり禁止のチラシを貼られたと言う男性
若い高校生くらいの男の子
いつも子供さんがチョロちゃんと遊んでたと言う若いお母さん
たくさんんの方々の猫愛を感じて
ほっこりと幸せをかみしめています
世の中捨てたもんじゃない~
お世話になった皆様
本当にありがとうございました