乗ってしまった船 3
スマホでの更新って 全体像が見えないから
文章が・・・偏ってしまいがち
それに 老眼にはキツイw
久々に PCでの更新です
Sさんには、頑なに心を閉ざしてた
アパートオーナーのFさんからアクションがあり
じっくりと話をさせて頂きました
彼は、私が言った一代限りの命として見守って下さい
との言葉にこころ動かされたようです
それで、
N公園猫とアパート周辺の猫の不妊手術費用として10万円の
援助を申し出てくださったのです
さっそく、『長崎猫の会』さんの協力の元
比較的捕獲しやすい公園猫から不妊手術を実施するに至ったのです
まねき猫は どちらの猫にも関わりがなく
猫達の実態を知らないので
手探りのスタートでした
ようやく公園猫5匹の手術を終えたころ
Sさんに現状報告の電話をいれると
電話の向こうでSさんの妹さんが
公園ばかりせんでアパート周辺猫を早くシロと
怒鳴ってます、電話を代われとSさんに言ってます
私はSさんとの 話は済んだので
さっさと電話を切りましたが
なんやねん
自分は何一つ手を出す事なく 文句の言いっぱなしカイ(怒)
実はアパート周辺の猫達の捕獲も試みたのですが
余りにも警戒心が強くて
かなり粘ったのですが 傍に寄ってこなくて
断念したのです
そして
なんでこうなるの?????
そう、まったく関係なかった、まねき猫が
この子達を馴らすために
エサやりをするハメになってしまったのです
相談者のSさんでもなく アパートオーナーのFさんでもなく
なんで、なんで、なんで・・・・・
わたしが・・・・・
気がつくと船に乗ってしまってました
船は動きだしてしまって もう後戻りできません
野良と関わる事の大変さと
覚悟を知り尽してます
こうして今までの飼育放棄猫たちとアパート猫たちと
二箇所、一日2回の
エサやりが始まったのです

