救急車を呼んでしまいました
昨年保護した、3匹の子猫たち
日に日に
ワンパク度が高まります
お姉ちゃんの保護部屋では不満らしく
とうとうリビングに迄 侵攻してくるようになりました
そんな ある夜の出来事です
夜の12時を越えて
オカンはソファーにトドのごとく横になり
ウォーキングデッドを一人で見ておりました
突然
入り口扉が開き、征服姿のお兄さんが立っていたのです
わあ!、びっくりしたあ!!
だれ???
なんせ2階のリビングまで 見知らぬ人は上がってくる事なんて
あるはずもなく
思考回路は完全にショート
現れたのは 消防署のお兄さんでした
な、なんと 馬鹿猫兄妹が
119をダイヤルしていたのです
そういえば さっき
暴れまわる猫が何度も 電話機をダイヤルするから
コードを抜いてしまったのですが
その 直前 119していたようです
救急窓口はコールがあったのに通話が出来ないので
すぐ 掛けなおしたのに通じないから
現場へ確認にきたのです
最後に帰宅した姉ちゃんは、施錠もせず
オカンはテレビに夢中で階下の呼び声にも気づかずにいました
救急隊員の方達は緊急事態かと上がり込んだら
1階の奥の部屋で寝てた婆ちゃんも意味不明
2階に行ってくれと言われて 上がってこられたのです
ひたすら 平謝りするオカン
ホントに救急隊員の皆様にはご迷惑おかけしました
詳しく、事情聴取されて・・・
ようやく 帰ってもらうと
まだ、起きていた姉ちゃんとオトンは
部屋から出てきました
なんで、出てこんと!
はずかしかもん
二人は
オカン一人に応対を押し付けてました
相変わらず ドタバタな猫屋敷です