優しい傘 | 小梅にゃん日記

優しい傘

朝の出勤途中

公園猫の為の傘が目についた

優しい傘の下で2匹の猫がのんびりお休み中でした






朝 飼育放棄屋敷の猫のお世話をしていると

あの夏の、地域猫戦争で振り回された一人 民生員のババアと会った

ババアと言いたくなるには訳がありますとよ

統合失調症のHさんの虚言に踊らされた民生員のババアにさんざん振り回されたのだから

あの夏から数年が過ぎました

結局 地域猫の認定は貰えず振り回されてヘトヘトになっただけだった

それでも あの時出来た協力者の方は今も公園の猫糞の清掃を毎日続けて下さってます

この地域にたくさんの猫仲間も出来ました

そのババアが糞も掃除してくだいね・・・と一言

はい、ちゃんとしてますよ・・と答えると

イエ、ここだけではなく全部ですよと町内全域を指差した

はあ~~~ァ? なんば言い寄らすとやろ

猫の餌やりさんは糞の掃除もして貰う事に町内で決まりましたから・・と言いよらすとよ

あんぐりとなって 言葉が出なかった






別に猫の糞を掃除するのが不満な訳ではないのです

実際 お休みの日は自分の地域の猫の糞掃除をしてますとよ

でも

なんだか人の弱みに着けこんだみたいな理不尽な言い分に 悲しくなってきた