余命宣告から1ヶ月
白血病キャリアでリンパ腫発症
余命2、3ヶ月の宣告を受けたあんことふくの兄妹猫
不安と隣り合わせの日々がようやく1ヶ月過ぎました
相変わらず 通常の倍のステロイドと消炎剤の投薬を続けてます
見る限り 2匹に変化は見られません
悪くなってるようには見えません
きっと 確実に寛解に向かってると信じてます
だって 食欲だって旺盛だし元気一杯なんだもん
あの姉ちゃんが、儚さを本能的に感じて愛おしく想うのかな・・・
なんてガラにも無く話すからビックリ
ガッちゃんだって、マイケルだって特別に愛おしいと感じていたもん
あんことふくも愛おしくてショウガナイ
そうだね・・・
姉ちゃんにもそんな感情が有ったんだ(笑)
家族の想いが届いて 一日でも長く一緒に暮らせたらいいな
あの ボーちゃんはすっかり 我が家のルールをマスターしています
ボーちゃんと一緒に居たチビガッちゃんの事が気がかりだから
チビガッちゃんも何とかうちの子に迎えたいと思ってます
ただ、あんことふく ボーちゃん 特別手が掛かるポンちゃんの介護
そして何よりも手が掛かる我がまま婆ちゃんに振り回されてます
具合が悪いと大騒ぎするから、掛かり付けの先生に頼んで
紹介状書いてもらって一時入院したけど2週間もしないで退院
病院に居たって治らんから帰ると言い出す始末
せめて盆過ぎまで入院してくらないかな~と 願ってたけど
そりゃあそうだ、どの先生も大した事無いって言ってるんだから
それでも ご本人は重病だと思いたい様子で
具合悪い小芝居を続けてます
時々、このババア 娘の寿命を食って長生きしてるんかい!と 思いたくなる
この暑さに 一寸バテ気味です
人間よりも猫に優しいオカンです
