小梅ちゃんが雲隠れ | 小梅にゃん日記

小梅ちゃんが雲隠れ

人間と猫達の介護に追われる日々が続いてます


婆ちゃんは、相変わらず大げさに重病の小芝居をするので

かかり付けの先生が 見かねて入院するねと・・病院の紹介して頂きました

火曜日に入院先の受入が確認できたので病院へ連れて行きました

外来診察を受けてる途中、ハアハアと大げさな呼吸を始めたものだから

先生も看護士さんも慌ててベットに横にして 血圧、脈拍、酸素量、心電図と

4人がかりでお世話してくれてるのですが

また始まった~と苦笑いの私でした

やはり、なんの異常もありません汗

めまいが止まらないと言って、外来診察を受けてますが

すでに、夜間救急診療を含めて3箇所の病院で軽い頭位性めまいとの診断を受けてます

ご本人はもの凄い重病だと思いたいようで・・・が~ん

たいした事ないんで、入院できませんと言われそうでドキドキ

なんとか入院出来たものの

昨日も我がまま全開のババアでした



さて、猫達の介護は

小梅姉さんが帰ってこない・・・

今年13歳の小梅姉さんです 

1週間見つからず オカンの心配はピークに達してました

毎日 小梅ちゃんを探してました

ようやく月曜日の夜 探しに行って小梅ちゃんと呼ぶと

力無い声で泣きながら姿を現しました

急いで抱きかかえて連れ帰って調べると

下顎にプクリと腫れ発見

歯槽膿漏か歯肉炎かお口のトラブルのうようです

かなりの腫れの為にそうとう具合が悪かったのでしょう



今朝はベランダで孤独を楽しむ小梅ちゃん


思い切って あんこの薬を投与してみました

翌朝には腫れは小さくなったものの 食欲はもどりません

病院で先生にその事を告げると

先生は抗生剤の使用料を病状別に丁寧に説明してくれたのですが

先生すみません ほとんど聞いてませんでした てれ(苦笑)

小梅ちゃんは とりあえず点滴と抗生剤の注射をしてもらいました

現在 投薬治療中ですが

もしこのまま 食欲が戻らなければ 再度検査してみましょうとの事でした

少しづつ 食欲も出てきたので 一安心です

小梅ちゃんとは20歳まで長生きしようねと約束してます(笑)



昨日の夕方、久しぶりにお外へ出たふくちゃん



こちらの介護猫ふっくんとあんちゃんは

残り 2、3ヶ月の余命宣告をうけて20日

ひたすら寛解の状態を目指す日々がつづいてます

2匹は食欲あり 鼻水あり 時々涙目あり・・・

しかし 太ってます、見た目はとっても元気です



ご飯下さいの催促中


そして

ボーちゃんは、ごらんの通り

我が家へ通い猫状態 お薬も効いてきたようです

少し固形のウェットもOKになりました

お腹空きすぎると、玄関から廊下にまで上がってきて催促しています

冬が来る前に家猫に迎えられたらいいな


そんな介護中の小梅ちゃんの傍にもボーちゃんの傍にも寄ってきては

ヴーっと怒鳴れてるサバフミくん

なんともKY過ぎます

そんなサバフミくんが、とっても可愛いと思うオカンなのでした