空き缶ほどですか？

まるで、空き缶を捨てるように簡単に捨てられる小さな命

今朝、小さな子猫が旅立っていました

無責任飼いの末路

最初だけ可愛がって、不妊手術する事なくほったらかして

そのうち子猫を産むようになって

それで邪魔になって

餌をあげなきゃ何処かへ行くだろうとほったらかし

やがて

どこかの軒の下で子猫を産んで

可愛そうだからと餌をあげる人が現れて・・・

また、子猫を産んで

その子猫がまた子猫を産んで・・・

餌やりさんは、餌をあげるだけで　

一番迷惑な糞掃除はしない

そのうちに、目に余ってご近所から苦情が出てくる

そうしたら

餌を上げなきゃどこかに行くだろうと餌をあげなくなる・・・

出来る事には限界がある

次から次へと不幸な命が生み出されていく・・・

小さな亡骸を見つめながらやり切れない気持ちが膨らんでいく



最近、ご近所の無責任飼いさん達に怒ってます

願いはただひとつ

これ以上不幸な野良猫が増えませんように・・・



子猫の亡骸は餌やりさんが、ちゃ～んと葬ってくれるかしら

気になるから、帰ってから見に行ってみます

お願いだから最後まで命に責任を持って下さい

にほんブログ村