パルボのサバちゃんは・・・ | 小梅にゃん日記

パルボのサバちゃんは・・・

サバちゃんの件で、ご心配おかけしました

ようやく、峠を越えて

先生から、もう大丈夫でしょうの診断がでました

入院後3日間は、白血球の数値も増える事がなく・・

ただ、サバちゃんの生命力頼みでした

12日になって、白血球はようやく3500まで増えてきました

まだ、正常値には少し遠いのですが

見た目は非常に元気なサバちゃんです




H26.7.14



昨日、オトンと面会に行くと

ケージの中から大きな声でずっと泣いてます

先生が、人が居るとずっとこの調子で泣いてるんですよと笑ってます

少し、お兄ちゃんになったように見えるサバちゃんでした

抱っこすると、保護して連れ帰ったあの日と同じようにピトっとしがみ付いてます

先生の扱った例で

成人猫で生存率50%、子猫の場合20~30%だったそうです

先生たら 

最初 落ち込む私を気遣ったのか

徐々に 助かった率を6割ぐらいまで膨らませて話してました(笑)


H26.7.14



このまま問題がなければ、水曜日に退院する予定です

そのご、週一でインターフェロンの注射をして完全に病原菌を封じ込めるそうです




とは言っても、パルボは非常に感染力の強い病気です

他猫への感染が怖いので、サバちゃんは暫く 別室で隔離生活です

お姉ちゃん猫たちやレンちゃんの後を追っかけ回ってるサバちゃんの事だから

お部屋から 出してとさぞかし煩い事でしょう




直接的な感染源が特定できないので

不安でビクビクな毎日です

猫たちがトイレに行くたびに着いていっては

下痢してないか確かめてます・・・じっと見られて迷惑そうです(笑)

猫茶碗も毎回消毒して、家中消毒スプレー片手に拭き掃除してます

それから

私の手を通して 飼育放棄猫達に感染させたりしないか・・・



まだまだパルボへの不安は続きます・・・








医療費大出費でパソコンの買換えが どんどん遠くなって行きます・・・・