小梅姉さん病院へ
多頭飼育屋敷は、やっぱり病院通いが続いてます。
今度は小梅姉さんに異変が
お尻をしきりに舐めてます、昨日から食欲がありません
今年11歳の還暦を感じさせないほど 元気に走りまわってます
そんな小梅ちゃんの異変に 少し不安が。。。
今年 猫の病気に完敗でした
ムギちゃんも看病のかいなく13日に旅立ちました
助けることが出来なかった 愛する猫達のぶん・・・を
保健所に持ち込まれた猫ちゃんを代わりに助けたいとも・・・考えました
いや!
我が家が、猫を選ぶのではなく
猫が我が家を選んでやってくるのだ
だから、病気の子もすべて含めて受け入れる
きっと猫の神様は、まねき猫を選んで病気の子も届けてくれたんだな~と
ようやく思えるようになりました
だから、これからも出会った子が必要とするなら
その時に引き受けよう・・・それが我が家流
さて
小梅ちゃんの症状は肛門嚢炎のようです
とりあえず、ステロイドと抗生剤で炎症を抑えます
破裂しないといいのですが・・・
ムギちゃんの命を繋げる事はできなかったけど
公園の仔猫はスクスクと育ってます。奥に、もう一匹います
ノラちゃんの仔猫が無事育つのは 厳しい
この子たちは餌やりさんの手助けがあるから、とっても健康的に育ってます
不幸な仔猫が増えないために・・・7
餌やりのSさんからノラ猫の相談を受けました
Sさんは、以前猫の餌やりをしてる事で相談を受けてからの知り合いです
その時 できれば一代限りの命として不妊手術を実施して餌やりをする事を薦めました
その後、Sさんは何匹もの不妊手術を実施されてます
今回 数匹の不妊手術をしたいとの事で、資金的な相談を受けました
そこで、長崎猫の会さんにお願いして不妊手術の助成を受ける事になりました
長崎猫の会さんに助成金の相談をすると
さっそく
先月、ギンギンの陽射しの中 長い坂段を登って現地視察を実施して下さいました
それで、助成を受けての手術となりました
大変助かりました
まねき猫に出来る事は、猫の写真を撮ってあげる事と橋渡しだけ
捕獲した猫の送迎も猫の会のメンバーの方が引き受けて下さいました
小さな一歩だけど
それが不幸なノラを減らす事への確実な一歩なんですね