レオちゃんへのレクイエム
先月の1月29日 レオちゃんが亡くなりました
去年2歳9ヶ月でした
余りに突然の事で今でも信じられないと言うのが正直な気持ちです
ようやく少しずつレオちゃんの死を受け入れれられるようになりました
レオちゃんと一番の仲良しだったジョンくんがレオちゃんを探して泣いてるのを見ると
ジョンちゃんレオちゃんは もうおらんとよ~と 一緒に泣いてしまいます
レオちゃんの死因は 解らず
まるで まだ生きているような綺麗な死に顔でした
今まで、亡くした猫たちは病死だったので
哀しみと同時に苦しみから解放されて良かったね・・・という気持ちが
どこか救いでした
前日まで元気一杯だったレオちゃんの死は事のほか辛いものがあります
未だ 我が家の何処かにレオちゃんが居るような気がしてなりません
我が家に来て2週間目頃のレオちゃん
2010年の5月にミューちゃんを保護して
新しいお家へ送り出して ほっとしたのもつかの間
翌6月 飼育放棄屋敷へ餌やりに行った帰り道
暗い街灯の下で身体を寄せ合ってるレオとクーの姉弟を発見して保護
(保護したとき レオがクーを守ろうとする姿を見て、きっとレオちゃんがお姉ちゃんだと思ってました。)
その頃 我が家はマイケルの大怪我で毎日病院通いの大変な時期でした
マイケルは右手切断の危機を脱して ギブス生活の真っ只中
最初の頃は オカンにもシャー!って言ってたね
結局 新しいお家は見つからず2匹とも内の子になりました
我が家の場合は
保護活動をしてる訳でも無いから 保護する時は何時もうちの子に迎える覚悟をして
保護するんで 結局うちの子になるっと事は良くある事でした
大好きなジョンくんにベッタリだったレオちゃん
レンとハナとギュウギュウ
今回 初めて樹木葬
で見送りました
粉骨したレオちゃんの粉がふわ~と舞い上がりました
その光景は
まるで 天にレオちゃんが昇って行ったかのようにも思えました
我が家から近いところには2件のペット霊園があるのですが
今回 樹木葬に惹かれて遠方にも関わらす
榊の森ペット霊園
を選択したのですが
他の子たちもここで見送ってあげたかったな~と少し後悔
榊の森ペット霊園さんのご配慮で
一番上のまるまる1区画空いてる処に埋葬して頂きました
今頃 レオちゃんは先に行った仲間達と遊んでいるかな・・・
レオちゃん また逢おうね・・・