新しい敵
動物管理センターからの連絡はないまま週末に
これで終わりのハズはなく不安な気持ちが重くのしかかったまま
そして・・・
夕方 またもやAさんから電話がありました
なんでも管理センター、自治会長、民生委員を交えて公民館で話し合いを持つから
来てくれと民政員のオバさんが言ってきたらしい
そんなもん自分は出ませんよ!と 拒否したAさんですが
そのままにして置けるハズもなく
私が、行きますからと返事したものの
気持ちが動転してしまった バイトに着いた時には
猫たちが処分されるかもしれないと思うと 思わず涙が溢れてしまった
少しづつ 平静を取り戻してくると
覚悟ができてくる
そして 今すべき事を考える
友人に当日同行を頼んだのだが 友人は昨日救急車で運ばれたらしく
頼りにはできなかった
その替わりのアドバイスは
なんでも、友人の近くでも最近野良問題が持ち上がってらしいが
結局 当事者の餌やりさんは 10数匹の野良に首輪をつけて
飼い猫と主張をして
捕獲を免れたらしい
いざとなったら首輪をつけんね・・・と 友人のアドバイス
うん、頭に留めておく
Hさんは、やはり精神疾患らしい
彼女をしる 臨床心理士の友人が教えてくれました
そして民政員の情報は・・・別の友人が
筋金入りの動物嫌いらしいのです
以前に起きた 犬のトラブルを友人が教えてくれました
そうです
見事にタックを組んだ新しい敵が目の前に立ちはだかったのです
しかし
管理センターが同席してくれるおかげで地域猫の説明がしやすいかも
以前に地域猫の認定を貰う為の話し合いが自治会長の病気入院で流れて
そのままになっていましたから
ピンチがチャンスに替わるかも・・・