乳飲み子を保護してしまいました。 | 小梅にゃん日記

乳飲み子を保護してしまいました。


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今日で5月も終わり

今年も子猫に出会わないで済みそう

ほっとしたのも束の間

今朝 出会ってしまいました

飼育放棄屋敷猫の餌やりの帰り道

子猫の鳴き声が聞こえる!!!

すると 一人の男性が階段に這いつくばってるのが見えました

声の方に近づくと

側溝の溝蓋がかぶさった奥の方から聞こえます

男性はなんとか助け出そうとしています

ようやく助け出された子猫は濡れて死んだようにしています

助けたものの どうしましょう・・・

男性はぽつり

どうしましょう・・・

瞬間、葛藤するまねき猫

え~~い、姉ちゃんと交代でなんとか面倒みれるだろう

助かるかどうか 解りませんが頑張ってみます

宜しくお願いします

彼が持っていたタオルに包んで連れて帰りました

もう一度 遠くから

宜しくお願いしま~す

と男性が嬉しそうに手を振りました

・・・ てれ(苦笑)




子猫は、まだへその緒が付いています 


身体は冷え切っていました


シッポの長い茶トラです


おそらく 生まれて直ぐに側溝に遺棄されたのだと思います


期待していた レンちゃんとラブの出産経験猫は今の所、役に立ちません


いぜん、空ちゃんの時 せっせと面倒見ていたレンちゃんに期待していますが


おしりを舐めて排泄のお世話だけでもしてくれれば良いんですが


なんとか 子育て頑張ってみます・・・


ただ今 姉ちゃんと一緒にお布団で寝ています