猫 変形性関節炎の治療 | 小梅にゃん日記

猫 変形性関節炎の治療

やわらかい春の日差しとは裏腹に


冷たい風の一日でした




小梅にゃん日記





ポンちゃんの前脚の異常に気づいてから 半年近くなります


抗生剤と痛み止めのお薬を2か月近く飲ませたのですが


薬を飲ませると嘔吐、暫く落ち着いてから薬を飲ませる


数日 飲ませると又嘔吐をしてしまうポンちゃんに


お薬を飲ませるのを躊躇するようになっていました


ぎこち無い動き以外は 食欲もあり目の光も力があるポンちゃんでした



今回


変形性関節炎の診断により


ステロイドによる治療を実施します


嘔吐が気になるので


制吐剤と消炎剤の注射をしてもらいました


恐るべき、ステロイド剤の効能です


まったく 動かない介護猫状態だったポンちゃんが


今日は


ぎこちないものの階段を降りて行き、自力で空き地まで歩いて行きました


嘔吐もありません


順調に回復に向かってるポンちゃんです