繰り返される多頭飼育崩壊
今朝のご飯風景
みんな元気です そして今日も穏やかに時間が過ぎて居ます
道下の飼育放棄屋敷のオジさんが激しく犬を叱る声が聞こえてきます
表も裏も入口戸が開け広げてあるので 見張られてるみたいで
嫌だな~
だからAさんと話す時は コソコソ話してます(笑)
さて
聞きたくなかったな~
飼育放棄屋敷の猫達と関わる事で すっかり猫意識が変わった協力者のHさんから心配の情報が
ここの場所から そう遠くないお宅
数年前に猫好きの奥様が無くなられて 10匹近い猫が残されました
その後ご主人がお世話されて居ましたが
なんとご主人が大病を罹られてるそうなのです
時々 意識が混濁される為に一人暮らしが困難になり 遠方に住むご子息が
面倒みられる事になり今月一杯で引っ越される予定らしいのです
彼女は残される猫達の事を大変心配していました
私も生前の奥様は知っていたので 何度も避妊手術をされないのですか?と 言った事がありました
しかし 奥様は避妊は反対の考えの方だったので そのまま放置されてました
時折 通りかかった時に猫達を見かける事はなかったので
減ったものと思ってました
Hさんは心配で尋ねていかれたそうですが 病気のせいでご主人は出ては来られなかったようです
今日 行ってみましたが
三毛ちゃんだけ外に居ました・・・・若くは無い猫さんのようです
すぐ近くに猫シェルターのマンションがあります
ここの猫達は すべて避妊去勢されています。 みんな首輪をしていました
あのオッドアイのシロ猫ちゃんも居ました
真中のパステル三毛ちゃんは 以前飼育放棄屋敷に捨てられていた仔猫です
まだ 実態が掴めてない状況ですが
どうしたものか・・・・