さよなら パオ像、パオ子
この連休 ひとつの別れがありました
出会いは 2006年8月
もの好きなオトンがどっかのディスカントショップから購入してきました
ビビッと来たらしいです
1個 60キロはある大きな像の置物
名前をパオ像 パオ子と名付けました(もちろんオトンが名付け親です)
我が家では 置き場所が無いので
オトンの実家に置いていました
なんとなく愛着が湧き 実家に行く度に なでなでしておりました(笑)
なんだか 本物の子象みたいな気がしてました
何を思ったか オトンか突然オークションに売りに出したのです
ショックでした
オトンはこのまま 部屋に置いたままより 陽の当たる場所に
置いてあげたくなったらしいです
条件として ご自分で取りにこれる方
そんなもの好きは居ないだろうと ちょっと楽観視してました
が
とうとう落札されてしまいました
ちなみに ただ同然です
落札されたのは 福岡の方でした
なんでも 幼稚園に置いて下さると聞いて
正直ホットしました パオ像、パオ子も これから楽しくなる事でしょう
良かった
見送ったお義母さんも 胸がキュンとなったそうです
皆さん
どこかで パオ像、パオ子を見かけたら 宜しくお願いします