今、宮崎県で起こっていること
長崎県で動物の保護活動をされている『太郎の友』さんからの 転載記事です。
今、宮崎県では殺処分対象動物27万頭が意識喪失効果のない消毒薬物パコマによって殺処分されています。パコマは器具などの消毒に用いる逆性石鹸で安楽死薬品ではありません。暴れないように鎮静剤を打たれた後、フラフラした状態で静脈内にパコマが注入されています。私たちは消毒薬殺処分ではなく、安楽死薬品と認められた麻酔薬による殺処分を要望しています。
みなさんの声を必要としています
すでに私たちは関係機関に対し5月20日、28日二度に渡って消毒薬物の使用中止を求めていますがいまだに回答はありません。マスコミ報道もなく動物に生じている悲惨な現実は誰からも顧みられることなく闇から闇に葬り去られているのです。
ご意見を送ってください
宮崎県秘書広報課 0985-26-7025
政府口蹄疫対策本部長へのご意見
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
太郎の友では 上記の要望事項に関する 要望書の署名活動をされています。
要望書は太郎の友さんのHPで http://web.me.com/taro91 ご覧頂けます。
一人でも、多くの方に この現実を知ってもらいたいと願ってます。