長崎市の野良猫事情
昨日、長崎市の地域猫事業説明会に参加しました。
会場に見えてる 参加者のほとんどが お年寄りの方でした
説明の途中でも 飛び出す 現状の訴え
しかし、今回は試験的に2ヶ所での スタートとの事
しかも、1ヶ所での 想定は十数匹くらい
その数に参加者から不満が 飛び出して 1ヶ所の数は30匹くらいまで
と いう感じで先方の駆け引きで若干は増えていくものの
幻滅・・・今回が成功しないと
来年度からの予算委員会に組み込んで貰えないらしい
これくらいの規模の実施で
果たして成功したと思える結果がでるのだろうか
参加者みなさんの焦りや 不満に共感できる
南山手周辺の方は100匹は居ると・・・
どこも 1ヶ所の餌場だけでも 十匹ぐらいは ざらである・・・
今回は 1匹あたりに避妊虚勢の費用は
負担が2000円という物だった
会場の声は もっと高くてもいいから 数を多くして欲しい・・・と
地域猫と認定されるハードルである
自治会から認定をもらう基準は
県獣医師会のものよりも 緩くなってると 言われていたが
実際 動いてみて 数々の壁にぶつかった経験から
どうなのかな・・・
この日 以前からメールのみの 交流があった方とお会いしました
先方から声かけてもらったのですが
良くわかったな~。
彼女は数年前から 地域猫のホームページを製作されてました
そして、避妊虚勢した数は50匹近いと
その地域では数匹にまで野良は減り
決められた場所で 餌やりする事でゴミがあらされる事もなくなったと
個人で頑張ったる方もたくさんいます
それ以上に 無責任は飼い主は多いのです
まだまだ 問題は山積です