教えて欲しいです。
パソコンを開いた途端
涙が溢れ出てしまった
皆さんの 暖かい心配の言葉が こころに沁みてます。
一体 何十回のため息をついた事だろう
後悔ばかりが 頭をグルグル
あの時 マイケルが1階へ 降りて行こうとしてる時 何故着いていかなったのかと
後、少しで出来あがる マイケルの介護服を一生懸命 縫っていた
家中 すべて鍵がかかってると思っていた
少しでも 涼しく快適になるようにと 片袖は無くして 生地も薄くして
丈も短くした
ほんの数十分の事だった
出来あがった洋服を片手に マイケルを捜した
いない
急いで 稲荷神社へ走った・・・・
1階も2階もすべて 鍵を掛けて居たハズだったのに
2階の姉ちゃんの部屋の網戸が
姉ちゃんの使っていた 竹刀で開かないように つっかい棒をしていた
それが 倒れて網戸が開いてる
姉ちゃんに 思いっきり文句を言った
犯人はサールだった
居候ネコのサール
あんたの方がが居なくなればいいのよ 八つ当たり
オシッコはするは 最近は弱いもの苛めもするでしょう 調子にのってからに~
はぁ~~
昨日も会社から帰って捜しました 今朝は5時半から捜しました
少し場所を変えて 野良猫が居る所から捜索してみました
8匹の猫に出会った でも黒猫には1匹も出会わなかった
迷路のような 狭い路地をどんどん入って行っていく
初めて通る道・・・・
長年住んでるのに こんな所が有るなんて知らなかった
びっくり 稲荷神社へ出た
見つからない・・・
居なくなって 3日目の朝・・・
前に小梅が居なくなった時は6日目に見つけた
去年 クロポンが居なくなった時は
15日ぶりに帰って来ました・・
飼育放棄現場に行く途中から見る 一番てっぺんが稲荷神社
きっと あそこら辺の何処かに居るに違いない・・・と思う
交通事故に遭ったり 行方不明になったり
何故 完全室内飼いしないの? 疑問に思われるでしょう
それを一番願ってるのは この私なのですから
完全室内飼い出来ないのなら 猫を飼うべきではないのでは
モラルに反する飼い方なのかな
こんな家で飼われて ウチ猫は幸せなのかな
我が家は2階から容易に 道路に出れる状態にあるのです
網戸だって 簡単に開けてしまいます 玄関だって簡単に開けてしまうのです
大きい力の有る子が玄関を開けて ゾロゾロと出て行く・・・
今は 玄関は すぐそこへゴミ出しするのにも 鍵を掛けてます
一々 施錠するのは 本当に面倒です
通路に出れる 2階の西側の窓は 最近は 常に鍵を掛けています
締め切った部屋は 暑いです
人間も我慢を強いられてます
北向きの窓は 大丈夫
そして 東にべランダが 姉ちゃんの部屋も東側です
身軽な猫達は
その部屋の 吐き出し窓から 一階の軒に降りて 隣の平屋の屋根を
通って 西側の道へ出られるのです
夫に 西側の窓を全部金網で囲んでと、提案した事がありました
みっともなか・・・で 却下でした
東側の車道へは行かなかった家猫達が出るようになったのは
飼育放棄現場へ毎日出て行く 私を見ていたから
ついて来ようとする・・・
用心深いレンちゃんは こちら側から泣いて呼ぶ
今では 西側の裏道から下に降りて う~んと 遠回りして出かけるようにしてる
今迄 何代もの猫と この家で過ごして来ました
今迄は 避妊去勢をしてる猫達は 家の敷地内でのんびり過ごしていました
いつも玄関の門扉の上に乗って 通る人から声かけてもらったり 撫でってもらってました
猫達と穏やかに暮らす日々を過ごして居ました
こんな心配なんて した事無かった
家で暮らす猫達は 何時の時代も せいぜい2匹でした
それが 定員だと思っていました
今迄の私は 捨て猫を見ても そのままで手を差し伸べる事が出来ませんでした
家で飼うなんて無理だと 躊躇してました
常識ある大人の考えでした
ブログを始めて 不幸な猫を助ける人の存在を知って
野良猫を増やしたくない 可哀そうだから・・・
家猫へ迎え入れるように成りました 最初は2006年の小アドから
猫が増えれば それなりにトラブルも増えてきました
玄関を開けると 誰かが飛び出る 追っかけて入れると 別の子が飛び出る
嵐のような毎日に ヘトヘトに疲れる日々
こんな状態で 家猫に迎えたのは 自分の身勝手だったのではと・・・
猫達にとっての 幸せって いったい 何なんだろう・・・
後悔ばかりしています
答えが見つかりません
何か 良い方法があったら 教えて欲しいです
あの時 マイケルも拾わなければ 良かったのかな・・・
一年前の今日 マイケルに出会った・・・