ハチの物語 | 小梅にゃん日記

ハチの物語

もし、動物とお話しができたら


その瞳の奥にある哀しみを知りたいと思う・・・





小梅にゃん日記


出会った時、君のこころは 哀しみで満ちているかのようだった



小梅にゃん日記


信じていた人に裏切れた 瞳は もう 誰も信じまいとでも 思っていたのだろうか


それでも、君に手を差し伸べようとする人がいた・・・


小梅にゃん日記


少しづつ、そう 本当にすこしづつ


君ともう一度こころを通わそうとする 温かい手があった


小梅にゃん日記


ハチとこころを繋ぐのは、とても 大変な事に思えた


それは、人間の思い込みに過ぎなかったのかも


小梅にゃん日記


その日、ハチは命の期限を迎えていた


その瞬間まで 君を助けたいと願った人がいた





そして





ハチは新しいお家へ向かう車の中


助手席のお姉さんの膝の上に乗っていたそうです


きっと今まで心細かったのでしょうと預かりママは


ハチの事をすべて受け入れて 理解してくれてるようでした




ハチの新しい物語を 預かりママさんが つづってくれてます


幸せを掴んだ ハチが待ってますよ~音譜



      はちのひとやすみ♪





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