置き去りにされた猫達(4)
お婆さんの情報が解りました
11月には、退院する予定だそうです。
情報元は、私の知人のお母さんからです。お婆さんとは親戚になります・・・が
置き去りにされた猫達の事を話すと
Aさんが餌をやるからさ!・・・と猫達がそこから居なくならない原因がAさんのせいだと言うのです
腹がたってました。
訳もなく、世間の風とか、身勝手なお婆さんとか、薄情な身内の方とか・・・
きっと、どうでも いい事なんでしょうね
小さな野良猫の命なんて
多分、私は世間からみると
かなりの変人になってしまうんでしょうね~
それでも、冷静に話を勧めました
お婆さんの姪さんと話をしたいと言う事と
里親募集のチラシを作るにしても、あちこちに貼るのですから
了解を貰いたい事も告げました
残された猫達がこのままでは、野良猫として流れていくだけだから
新しい飼い主を探して上げたいと伝えると
鼻で笑われました・・・・
腹立ちまぎれに、ぶちまけますと
この方、熱心な創価学会信者です
あなたには、慈悲の気持ちはないのですか~?! と叫びたかったです
創価学会の方が見ていたら、ゴメンナサイ<m(__)m>
さて
お婆さんの病院に明日行くべきか、迷ってます
情報元の方に迷惑かかるかな・・・と 思うのです
お婆さんが退院したら、猫達の治療やら避妊手術をして貰ってから
里親募集をした方がいいのかもと・・・・
どうしても、お婆さんに猫達に対する飼い主として責任を果たして貰いたいと思うのです
しかし
もう、後戻りできません
地域猫活動は推進してしこうと思ってます
今朝も6時に餌やりに行きました
猫達は、お腹がすいてたまらない様子で 待ってました
餌やりを終えて・・・・
Aさんにお婆さんの事を話してる時
ご近所に住むスナックのママ夫婦が猫達に缶詰をあげてます
Aさんが、あわてて 自分が文句言われるから やめてくれ!と怒ってます。
今迄の 状況をママさんにも説明しました
まだ、少し酔いが残るママは じゃ~ 死ねという事!・・・・と涙ぐんでいました
そうです・・・・
そう言う事なのです
だから
私はこの町の余りにも多すぎる野良猫を減らすため地域猫活動を始めようと思ってる事を
話しました
そして、彼女も賛同してくれて、喜んでご夫婦で協力すると 約束してくださいました。
(仮称)丸山・中小島・西小島地域猫推進連絡協議会の・・・うん、ちょっと堅いかな
発足です(笑)
ブログで宣言しちゃったんだもん 実現しなくちゃね!

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