ニャンコとお話し出来たら
ニャンコとお話が出来たら・・・・って
ブーママは、何時も思うのです。
たとえば、この子
今年の夏に職場近くで出会いました
ビックリするほど、痩せていました。
バンダナの首輪を付けているものの
今にも、抜けそうにブカブカ・・・
ぺッコリ凹んだお腹・・・
身体には、虐待を受けたかのような傷が・・・
何処から来たの?
迷子になったの、それとも、置き去りにされたの?
とっても、人懐こいのに、ビクビクしてる
こんなに、痩せてしまって
彼が辛い思いをしてきた事を想像するのに充分でした。
それから、ブーママの出前が始まりました
名前もマロンちゃんに決めました(*^_^*)
お休みの日は、旦那様に送ってもらって、出前を届けます。
出前は夕方1度だけです。
お昼休みに、届けたりすると、夕方居ない事が多いのです。
もう、今日はもらえないと思うのでしょうか。
だから、
最近は夕方の1度だけ
そしたら、ちゃ~んと、待っていて
嬉しそうに走ってきます。
その姿を見ると、ブーママは、と~っても、しあわせ~な気分になるのです。
そして、健康状態を確かめるように
全身を撫でてあげるのです。やっと最近お腹のペッコリが膨らんできたね♪
それから、何時もの場所のご飯入れにおいしい猫缶を入れてあげます。
きっと、美味しいものを食べさせて貰っていたのか、好みはかなり贅沢です。
またまた、おいしく食べる姿をみると、と~っても、しあわせ気分になるのです。
それでも、ヤッパリ思います。
元の飼い主さんが居るなら会わせてあげたいな~って。
それが、だめなら新しい里親さんを捜してあげたい。
でも、ここでの生活も快適になってきたのかな~。
ご近所の会社の人にも懐いてるみたいだし・・・
マンションに住む若いお兄ちゃんもマロンちゃんを可愛がってくれてるみたいで
踊り場に、ダンボールハウスが出来てるし・・・
どうしたい、ねえマロンちゃん?