1日目🏚
建設会社の営業マンがピンポ~ン
「御宅の屋根の釘が浮いていてアブナイです。築25年ぐらいですか?台風や強風で屋根が飛ばされたりして一部分が駐車場に停められている車に当たったらタイヘンです。簡単な釘止めなら私がします。ただ、屋根の状態からあまり良くないので映像を撮って確認して頂けたら」
「浮いているのですか?」
「遠くからでも分かりましたよ。今日は無理ですがご主人の居る時で結構ですので屋根の釘を止めましょう」
「主人が居ないとダメですか?」
「ハシゴを持って貰わないとですし映像もご覧になってもらわないと」
この営業マン、どうしても夫クンが居ないとダメだと言う。会社の方針だから、と。
胡散臭さを感じながらも夫クンと大口論の末、日曜日に来てもらうことに。
2日目🏚
やはり悶々と思い巡らせ、建設会社の営業マンに連絡しキャンセルした
3日目🏚
夫クンにキャンセルの話をしたらまたしても大口論
夫クン曰く「釘止めぐらいならしてもらって、その後の営業は断ればいいじゃないか何でキャンセルしたんだ
オレは今日しか空いてない
今直ぐ電話して来てもらえよ
」
建設会社の営業マンに連絡したが既にキャンセルした日程にはスケジュールを入れてしまっていた
「A市に16時終わるのでそれからなら行けます」
いやいや、A市に16時でコチラに向かっても夕暮れ時ではないだろうか
夫クンにその旨、話すと「そっちがそれでも来るのなら来れば」
いやいや、もうムリだって
建設会社の営業マンも道路通行時間を調べたらムリそうだと判断し「ご主人がいらっしゃる日にちを教えて下さい」
夫クン「俺はこの日しかもう空いてない」
建設会社の営業マンにはキッパリ、キャンセルしましたよ
その後、夫クンふら〜りとお一人様のドライブ旅行をしたようで…🚘
4日目🏚
夫クン帰宅後
「先日の建設会社の営業マンのことはスミマセンでした」🙇♀
「でも家の屋根の事は、気になるので別の修繕工事屋を探すね」
くらしのマーケットを調べて連絡してみたり
3階戸建ての為、足場を組むという話になり、ちょこっと、または少しだけの修繕というはなしにオチていかない
半泣き状態で眺めていた、我が家の住まう地域の冊子。そこに広告が出ていた業者さんに連絡を取ってみる📞
「3階のベランダから可能であれば屋根の釘浮きを止める作業で2万円(税別)になります」
おおッ?! これぞ求めていた業者さんだー!!
「この、ちょこっと業者さんはどうかな」
夫クンにメールのやり取りを見せると、直ぐに検索し納得した様子
「……いいじゃないか」
ちょこっと業者さんにお願いすることに
5日目🏚
ちょこっと業者さん来訪
3階のベランダから屋根を確認
「釘は5、6本緩んでいますが、直ぐに何か起こるわけではなく、このまま何年か後、リフォームされるまで置いておきますか」
画像を見ながら説明
「リフォームは数年先に考えてはいますが、今のうちに浮いた釘を止めて頂けますか」
「分かりました。釘を打ってコーキングしますね」
作業終了
「屋根自体は捲れていないですし、コーキングが剥がされていないので雨漏りとかは大丈夫でしょう」
屋根の釘浮き止め終了です
この2週間、結構アタマの中がパツンパツンでぐちゃぐちゃで大変でした
3階戸建てはちょこっと屋根修理でも
業者さんを選ぶのがタイヘンだと認識
これから家の修理は本格的に
考えなければならないのでアタマが痛いです
1つ、頭の中が整理出来て良かった〜
まだまだ山積みなコトがあるんですけど
それはまた後程、発散
部屋にいたヨルイチくんちょこっと業者さんがいらしたので超ビックリ この後、部屋から出て行きました
作業終了後、部屋を出ていたヨルイチくん
戻って来てスヤスヤ