続き
アメ横から上野ゲイバーに移動。
上野のゲイバーといえば、体がデカいかどうかだけで、基本的人権の有無が決まる場所。←盛ってます。
最初に入った店には先に2人客がいました。
入った瞬間、案の定ガチムチくんはその2人からモテモテ。
俺なんて視界に入っていない模様。
この街では「ちょっと筋トレしてます」程度では、存在価値は無いのです。
数十分後、先に入っていた二人組のうち1人がようやく俺の存在に気付いた模様。
自分に向かって「そっちの君、何歳?」って面倒くさそうに質問をしてきました。
実年齢を言ったところ、聞いてきたその相手と同い年であることが分かったんです。
なぜかそこからその人物から敵意剥き出しにされ、マウント発言を連発されたんです。
「その程度の顔でガチムチくんからチヤホヤされていると勘違いしてるんだー?」みたいなドラマみたいなセリフを浴びせられたのです。
こちらも夜の世界の経験は長いので(←単なるのんだくれ)、こういう挑発に乗ってバトルしても、何一つ得るものはないことはよく分かっている。
適当にかわしておきました。
しばらく放っておいたら、その人物はどっか違う店に去って行きました。
勝利。←は?
久々に飲み屋でからまれたなーって思いつつ、俺らも店を移動。
その後、昔よく行っていた店に行きました。
かなり久々だったんですが、ママさんが覚えていてくれて、優しく迎え入れてくれたんです。
先ほどの反動で号泣しちゃいました。←ウソ
そんなこんなで朝まで飲んでしまいました。
ガチムチくんと、次回はあるんだろうか・・