続き
本当に今回は二丁目で色んな人と話ができて楽しかったです。
DJ
立ち飲み系バーでとある2人組に出会いました。
話を聞いたら彼らは二丁目のとある店でDJをやっているそうです。
生まれて初めて直にDJの人と会話をしたんですが、イメージとは異なりパヤパヤしておらず、でもノリよく話せて楽しかったんです。
うち、1人はガチムチ・ラウンド髭でさらには田亀源五郎先生のTシャツを着ていました。
イカニモ系の中のイカニモ系。
最初彼はずっとスマホをいじっていて、会話に入りたがらない感じだったんですけど、そんなこと許されないんでこちらから話しかけることにしました。←なぜ?
彼は100%ゲイかと思いきや、まさかのノンケでバツイチ子持ちでした。
ゲイのクラブ音楽にハマっていったら、自身の容姿までどんどんゲイっぽくなっていったらしいです。
ゲイじゃない人がゲイカルチャーの面からゲイの世界に興味を持って、さらにそれを仕事にするって、面白いしなんだか嬉しい事象だなって思います。
一応、肉体的に男ともできるか試すために、某有名ドラァグクイーンと寝たらしいんですが、中折れしちゃったそうです⤵︎
ま、こればかりはしょうがないですね。
そんな風に話していたら、そこに通りがかりのインド人とドイツ人のゲイが話しかけてきました。
彼らは旅行者でした。
言語の高い壁(単なる日常レベル英語)があったものの、彼らの言いたいことを一言に要約すると、
When can we fuck?
ということがよく分かりました。
まさに性の解放区!
インド人と強制的に連絡交換させられた後、1人、次の飲み屋に移動することにしました。
続く