学生時代の話。
女友達の方が多かった気がします。
ゲイあるあるなんでしょうか。
↑一条ゆかり先生の名作
学生時代に男友達もいましたけど、話していて面白いのは女友達で、あまり男とは話が合わない気がしていたんです。
しかし、今は職場でもプライベートでも飲みに行ったり遊んだりは男の方が増えました。
フト気づいたんです。
学生時代に男と話が合わなかったのは、その相手が「男」だからではなく、たまたま「自分とは話の合わない男」達だったんだと。
学生時代と異なり、子どもだった男子も相手との距離感が分かる大人の男性になる。
それに、職場などで同じ環境の同じ立場になれば、同じような悩みや考え方を持つようになる。
自ずと話が合うんですよね。
自分は職場でカミングアウトしてないですが、この歳になれば、みんな、親や妻や子や職場や体調に関して、人に言えない悩みを抱えているもの。
そこをお互い無理に掘り下げる必要はなくて、一瞬でも、酒を飲みながら楽しめれば、それで良いんですよね。
そう、自分はそんな男たちがひとときの瞬間を楽むための存在で構わないんです。←スナックのベテランママさん?
ちなみに今の職場の女性とはあまり職場外で交流がありませんが、それも「女性」だから気が合わないのではなく、たまたまこの職場の「女性」と気が合わないんだと思います。