続き
2軒目に移動しました。
先ほどの元ヤン店長の店のすぐ近く。
こちらは王道な餃子屋の店構えでした。
入店すると、アラレちゃん風の女子店員が「イラッシャーイ!」って言って元気よく案内してくれました。
水餃子2人前と焼餃子1人前を注文。
まず水餃子2人前が到着しました。
(写真撮り忘れたんで)イメージ
2人前で注文しましたが、取り皿が無かったので、アラレちゃんに「下さーい」って頼んだんです。
するとアラレちゃんは、「取り皿??」とキョトン顔。
伝わらない想い。
必死に「この水餃子を2人で分けるために必要な器を2つ下さいな」と言って説き伏せました。
アラレちゃんは最後まで腑に落ちない顔をしながら、渋々、ラーメンの器よりは少し小さいものの、取り皿にしてはやや大きい器を2つ持ってきてくれました。
続いて運ばれてきた焼餃子。
イメージ
これまた取り皿は無し。
・・・
え?まさかウツノミヤシティーって取り皿文化が存在しない??
ウツノミヤシティーの人々は餃子に醤油をつける時とかどうするんですかね?
そんな戸惑いを覚えながら、別の男子店員に取り皿を要求。
すると彼は「あ、すんませーん」と言って取り皿を素早く持ってきてくれました。
どうやら「取り皿無し」はウツノミヤシティーのカルチャーではなかったようで安心しました。
すると、遠くからアラレちゃんが引き続きいぶかしげな目線を送っているのに気づきました。
もしかすると、
「お前らにやる取り皿はにぇー!!」的なことだったのかもしれません。
おそるべしアラレちゃん。←被害妄想
その後、
餃子に満足して、宇都宮のゲイバーに行ってみよっかみたいな話をしたんですが、新幹線の乗車まで20分しかなかったため諦めました。
また次回ですね。
ということで、2時間限定の宇都宮でしたが、楽しめました。
あ、酒も久々に飲みましたよー。