続き









彼は某タワマン地区の中にある低層マンションに住んでました。









敷地内に警備員のための住居が立ち並んでいて、月に1万五千円程度のセキュリティ費用を支払わねばいけないそうです。








部屋自体は1Kで、ほぼモノはない。








室内やベランダで香草とかハバネロとかを育ててました。

↑ラロット







ベトナムとタイとカンボジアに住んでいたということで、そこら辺の料理を沢山作ってくれました。








日常生活は100%自炊らしく、出てくる料理がすべて美味いんですよね。








ご飯も炊いてくれたんですが、それが玄米だったのです。







ケンケンさんのブログファン(←該当者0人)なら分かると思うんですが、俺、玄米も麦飯もトラウマがあって苦手なんです。








嗚咽してしまう。








でも彼はもう米研ぎはじめてるし、初対面で嫌いっていうネガティブワードは避けたいと思い(←なんなの?)、黙ってました。








ま、無理してオカズとともにかきこめば食えるはずと。









この展開は、

ケンケンさんのブログファン(←該当者0人)ならば、「ベテラン仲居も驚愕!巨大肉詰まらせ事件in三嶋亭」の再来を期待しているのではないでしょうか。








結果報告




玄米って旨い〜







なんなら普段食ってる白米より旨いかも。








玄米が、というより、この玄米が旨いんだと思います。








オカズいらずっていう感じ。







でも、オカズもオカズで旨い。








ということで、完全に胃袋を掴まれてしまったんです。←チョロいヤツ