暖かくなってきましたね。
以前に書いた職場の「絶賛不倫中」の同僚。
不倫相手に恋愛感情はあるものの、手を繋ぐ程度とのこと。
そういう関係を「セカンドパートナー」というそうです(日刊SPA!より)。
不倫と何が違うかと言えば、必ずしも肉体関係があるとは限らないという点です。一般的に肉体関係のない不倫など考えられませんが、セカンドパートナーはプラトニックな関係が前提なのです。
一時の恋愛はしたい。
でも家庭は壊したくない。
そのようなニーズから登場した「セカンドパートナー」。
同僚は婿養子で肩身が狭く、一つ屋根の下にいる義父母とはほぼ口も聞かない状況のようです。
どこかで自分が自由になれる場所がないと、限界だというのです。
ここまでの話は、世の中そういうケースもあるかなと聞いていたんです(善し悪しはさておき)。
↑一代なら黙っちゃいないと思いますがね。
しかし、段々彼の心情に変化が生じたようです。
「セカンドパートナーには心を開けるので、これからも長く一緒にいたい」
↓↓
「しかしなんでもセカンドパートナーに求めすぎてこの関係が壊れるのが怖い」
↓↓
「セカンドパートナーへの熱を和らげるためにサードパートナーが欲しい」
??
そして、今は社内で知り合った女性(サードパートナー)と逢瀬を重ねているそうです。
つまり、本当の妻との関係を続けるために、セカンドパートナーを作り、セカンドパートナーとの関係を続けるために、サードパートナーを作った同僚。
ファーストパートナーすらいない俺からすると、未知の領域。
世の中色んな関係性があるなと思いました。