オラ、やっちまっただ。






先日とある飲食店に友人(ゲイ)と一緒にいきました。






数分後、横の席にお姉さま風の女性2人が座ったのです。






気づいたら友人がその女性らと会話をしていたんです。






社交的ですね。






そのうちの1人のお姉さまが俺のことを「肌めちゃくちゃキレイ〜」って褒めてくれたんです。

ま、他に褒めるところもなかったんでしょうね。







ここで、女心研究家(←は?)として、皆さんにお伝えしたいことがあります。







女性が他人を褒める時というのは、自分自身を褒めて欲しい時なのです。←想像を絶する薄っぺらい情報






なので、

彼女のことを褒めようと肌に目をやると、ぬわんと彼女はスッピンだったのです。






俺より5才は歳上だろうに、君島十和子(=トワちゃん)もビックリの美肌。



(参考)トワちゃんに関する記事






なので、精一杯の褒め言葉のつもりで、

「ボクと同い年くらいだと思いますけど、お姉さんの方がめちゃくちゃ肌キレイですよ」って伝えたんです。








すると、彼女は「ありがとう。嬉すぃ〜。」と満面の笑顔。







ほらね、完全に女心をつかんだと、ほくそ笑んだのです。







気を良くしたお姉さんに「キミは今何歳?」って聞かれました。







特に隠すことでもないので、現在の自分の年齢を伝えんです。







その瞬間、彼女の顔色は曇ったのです。







なんと、彼女は俺より5歳年下だったのです。







歳上だと思ったところを、持ち上げるつもりで同い年と言ってしまった訳です。






気まずい空気が流れ、それ以上会話はハッテン致しませんでした。






とりあえず、その瞬間をもちまして女心研究家を名乗ることをやめたことを、ここに報告します。