何人かの友人にカミングアウトしています。





大半は関係性は何も変わらないです。





しかし中には「頑張って受け入れよう」としてくれる人がいます。






きっとネットで調べて、






「ホモ」って言っちゃいけない とか、


本人が言うまでは「結婚」「恋人」について触れちゃいけない。






とか、気遣いが伝わってきます。






ありがたいし、優しさとして受け止めます。



 



一方、こちらからすると大事な友人には会話制限したくないからこそ、カミングアウトしている側面があるんですよね。





カミングアウトしたことにより、相手に会話制限させてしまうことは本意でない。





とは言っても、

周りにカミングアウトしているLGBTが少ないと、「どういう風に接したら良いかわからない」というのが本音かと思います。






その点、海外経験の長い人や交友関係の広い人とかは「あ、そう」とか「そうだと思ったー」くらいに軽く受け止めてくれます。






人それぞれ違うし、比較的自分はズケズケ言われても構わないタイプなんで異例かとは思いますが、いい意味でも悪い意味でもカミングアウト前と変わらないのが、楽です。





「そういうとこゲイだよなー」とか、

「恋人はいた方がいいよ」とか、





必要に応じて反論もするんで、好き勝手に言ってもらって構わないというスタンスなんですよね。





まあ、こちらから「なんでも聞いてよ、言ってよ」っていうスタンスに持っていってあげることが重要なんでしょう。