前回(前世療法②)からの続き
電話から約1ヶ月後。
ようやくその日がやってきた。
自分で予約したくせに、いざ当日になると、
「怪しい勧誘とかされたらどうしよ」とか
「ツボとか売りつけられたらどうしよ」とか
ちょっと不安が。
そこはマンションの一室にあり、ピンポーンとチャイムを鳴らすと、野中先生本人が出てきた。
写真の通り(前回記事参照)優しそうな感じ。
そして前世療法に入る前に、カウンセリングタイム。
先生「今の悩みや不安に思っていることは?」
・・・
どしよ。たいして悩みや不安がない。
悩みがないことが悩みなんです!みたいなおバカな回答したら、さすがの野中先生も「Get out!」ってなるかも、、
って間が空いていると先生が、
「何か気になってることとか・・・」とレベルを落としてくれた。
気になってることといえば、昔から見る夢のこと。
繰り返し生まれ変わる夢なんだけれど、必ず最後は誰かに殺されてしまう。
先生は「前世と関係があることかどうか、わかるかも知れませんね。」だって。
その他婚姻しているか等聞かれたので、元気よく「I’m gay」って答えておきました!
次回へ続く。