(注:この投稿はハンカチーフを準備して読んで下さい)



浜崎あゆみ。

 

 

 

愛称お浜さん

 

 

 

いわずと知れた日本を代表する歌姫(ディーヴァ(DIVA))である。

 

 

 

 

お浜さんはギャルのカリスマとして、ヒット曲を連発し、

avexのお家騒動においては、社長であり元カレの松浦勝人(マックス松浦)氏とともに、会社を離れると発言すれば、株価がダダ下がりしたほど影響力を持っていた。

 

 

 

 

時は経ち、今、お浜さんに対するネット上のバッシングはすさまじい。

 

 

 

「時代錯誤の痛姫」

 

 

 

 

「アムロちゃんを見習って少しは痩せろ。」

 

 

 

 

「修正しすぎだろ」

 

 

※注:決して俺がディスっているのではありません。ネット上の声です。

 

 

 

 

バッシングを受けるのがディーヴァ(DIVA)の宿命であり、聖子(松田)、明菜(中森)のほか、

古くはまりちゃん(天地真理(愛称:可愛いアヒルちゃん))もその対象であった。

 

 

 

 

ただし、当時はマスメディアによる誹謗中傷がメインであったが、お浜さんに対しては、ネット上で一般人がバッシングしている。

 

 

でも、俺は知っている。

 

お浜さんの歌によって、命すら救われた人たちがいたことを。

平成不況下において、大人に見放され、いじめや家出などで、孤独のふちに立たされた多くの若者たちにとって、お浜さんの歌詞は唯一の救いだったのだ。

 

 

 

「この曲に助けられたのを今でも覚えてる。 高校の時のイジメやリンチ… 壮絶だったけど、今生きてるのはこの曲のお陰です

 

「当時、三歳上の姉が、登校拒否していた。 アトピーが酷くて、見た目で馬鹿にされたりいじめられて、本当は俺のほうが学校行きたくなかったんだよ。 いつも強い子って、俺も言われてたよ。 当時の俺、本当に無理していたね あゆの歌に出会えなかったら、たぶん、俺は生きていないと思う 今見ても、あゆ最高 何があっても、永遠に応援します。」

 

https://www.youtube.com/watch?v=st8eRKaqchU

 

 

 

お浜さん、ありがとう。。

 

 

 

って、感極まっていたら、電車の中でワイヤレスイヤフォンの接続が切れていて、

「Boys&Girls」を垂れ流していた。。

 

 

・・・

 

とりあえず俺が死にたい。てか、殺して下さい。。

 

 

 

 

 

輝きだした 僕達を誰が止めることなど出来るだろう
はばたきだした 彼達を誰に止める権利があったのだろう