「人生って、目に見えるものだけじゃないのかもしれない」


そう感じたのは、私が“2度の奇跡”を経験した時でした。

今日はちょっと不思議で、でも心があたたかくなるようなお話をしたいと思います。





「見えない応援団」っていると思いますか?



ご先祖様、守護霊、天のサポート──

そんな“見えない存在”を、あなたは意識したことがありますか?



私は特別な霊感があるわけではありません。

でも人生の中で、何度も「守られている」と感じる瞬間がありました。





1度目の奇跡:幼い日の“ドンッ”という衝撃



5歳の頃、家の前で兄とボール遊びをしていた時のことです。

ボールが道路に転がり、私は反射的に追いかけてしまいました。



その瞬間、車が猛スピードで突っ込んできて──

「もうダメだ」と思った瞬間、背中を“ドンッ”と押されたんです。


気づいたら、車は私のすぐ前を通り過ぎ、私は無傷。振り返ると、兄は真っ青な顔で立ちすくんでいました。


あの感触はいまだに忘れられません。

姿は見えなかったけれど、

「きっと誰かが助けてくれた」

としか思えませんでした。





2度目の奇跡:靴ひもが命を救った日



小学生の頃、友達家族と出かけたときのこと。

私はみんなから少し遅れて、一人で歩いていました。


その時、なぜか靴ひもがほどけて、

しゃがみ込んだ瞬間──

背後から“にゅっ”と手が伸びてきたんです。



びっくりして振り向くと、見知らぬ男の人がいて、向こうも驚いて逃げていきました。


あのまま歩いていたら…と思うと、今でもゾッとします。



あの靴ひもがほどけたタイミング、

偶然とは思えません。


「見えない誰かが教えてくれたんだ」と、

今もそう感じています。




命はつながって、守られている



母になってから、私はさらに「ご先祖様の存在」を意識するようになりました。


自分の子どもを守りたいという気持ちは、

きっと何世代にも渡って受け継がれてきたもの。



だから今の私がここにいるのも、

“代々つながってきた命のおかげ”なんだと

感じるんです。




9月15日は「敬老の日」



おじいちゃん、おばあちゃん、そしてご先祖様。

みんなが私たちを見守ってくれている。


経営でも人生でも、“見えない応援団”を信じて生きると、

不思議とチャンスやご縁が引き寄せられていきます💫



あなたの中にも、きっと見えない応援団がいます🕊️

信じることで、人生が少しずつ軽やかに動き始めます🌈💖



💌今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました





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