こんにちは、聴くだけセールス講師のサッチーです😊✨
8月は
「広げるより、深める。」
講師・コンサルが売れるための“人間関係の整え方”
というテーマで、全8回シリーズをお届けしています✨
さて、第7回は…

第7回目売り込み感ゼロで相談される人になるには?
売り込みっぽく見られたくない
SNSや発信をしていると、どうしても
「ガツガツしてると思われたら嫌だな」
「売り込み感が出るのは避けたい」
そんな不安を感じたことはありませんか?
でも実際に相談が自然と集まる人は、
みんな“売り込み感ゼロ”なんです。
じゃあ、その違いはどこから生まれるのでしょうか?
相手のタイミングを尊重する
売り込み感が出てしまうのは「今買って!」
と自分の都合を押し付けてしまう時。
でも相談される人は、相手のペースを大切にしています。
たとえば子どもに勉強を教えるとき。
「今これを覚えて!」と無理やり言ったら
嫌がられるけれど、
「分からないところがあったら聞いてね😊」
と声をかけておけば、
自然と「ここ教えて!」と相談してくれるものですよね。
人となりで安心感を与える
どれだけ知識があっても、冷たい態度では
「相談したい」とは思われません。
逆に、ちょっと情報が浅くても
「この人なら安心できそう」と感じられる人にこそ相談が集まります。
職場でも、完璧な先輩より
「いつも気にかけてくれる先輩」の方が
質問しやすいですよね✨
相談しやすい空気を作る🌱
「質問はDMください」という一言も、
書き方次第で印象が変わります
事務的に書くよりも、
「ちょっとしたことでも気軽にメッセージしてくださいね😊」
と書くだけで、グッと相談しやすい雰囲気が生まれます
相談される人は、こうした小さな安心感を積み重ねているんです
私の失敗談🫣
実は私も昔、やってしまったことがあります
ある方に個別相談を案内したときに、
「今しかないですよ!この機会を逃すと損します!」と強めにクロージングしてしまったんです
悪気はなく「背中を押したい」と思って言ったのですが、
相手からすると売り込み感MAXに聞こえてしまったようで…
そこから関係が途切れてしまいました
この経験から学んだのは、
「こちらのタイミングを押し付けるより、
相手のペースに寄り添う方が結果的に信頼が続く」
ということです
売り込み感ゼロで相談されるには
①相手のタイミングを尊重する
②情報以上に「人となり」で安心感を与える
③相談しやすい空気をつくる
この3つを意識して下さい
「商品を売る前に、相談したいと思ってもらえる存在になる」
これが、長く信頼される講師・コンサルの共通点なんです✨
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