こんにちは、サッチーです☺️

 

この記事では、毎週火曜と金曜に配信している「聴くだけセールススクール」の内容をお届けしています。

 

 

口下手さんや人見知りさんでも、セールスが少しずつ得意になっていけるようなヒントをお届けできたら嬉しいです。

 

 

 

 TODAY'S
 
4月のテーマは「マインドセット」

 

 

今回は第6回目、「私が受けた心に残るセールス」についてお話しします。

 

 

 

  心を動かされた“営業のひとこと”

 

今日お話ししたいのは、モノやサービスのセールスではありません。

それは、私が受けた“仕事のオファー”という形のセールスでした。

 

 

ある交流会で出会った方と、仕事観について話す中で、すごく意気投合して…。

 

後日、その方から「うちで一緒に働きませんか?」とお声をかけていただいたんです。

 

とはいえ、当時の私はまったく転職や働き方を変える予定はなく、

「ありがとうございます。でも考えていません」と、お断りしました。

 

でもその時、こんな言葉が返ってきたんです。

 

 

「そうですか…でも、諦めません。

私は、断られてからが営業だと思っていますから。」

 

…正直、驚きました。

 

“断られたら終わり”と思い込んでいた私にとって、それは衝撃的な一言でした。

でも同時に、なぜか嬉しくて、心のどこかがあたたかくなったのを覚えています。

 

 

 

  「しつこい」と「誠実」の違い

 

その後もその方は、私の状況や不安に寄り添って、丁寧に話を聞いてくれました。

そして、自分の会社で働いたときに描ける未来を、何度も熱意を込めて伝えてくれたんです。

 

最初は迷っていた私も、次第に「この人と働いてみたい」と思うようになり、

気づけば自分でも驚くほど、自然に「よろしくお願いします」と答えていました。

 

自分の気持ちが変わったことにも驚きましたが、

それ以上に、「こんなにも人の心を動かすセールスがあるんだ」と感じた出来事でした。

 

 

 

  この体験から学んだこと

 

この経験から、私は大切なことに気づきました。

 

人の気持ちは、変わる。だから、断られても終わりじゃない。

そして、

相手のことを思っているなら、それは“しつこい”ではなく“誠実”になる。

 

セールスにおいて大切なのは、

「目の前の人にどんな未来を届けられるか」。

それを信じて、相手の気持ちに寄り添いながら、タイミングを待つこと。

 

 

そして、「売ること」ではなく、「心を通わせること」がセールスの本質なのだと、改めて感じました。

 

 

 

  あなたの心に残っているセールスはありますか?

 

私のように、「心が動いたセールス」って、誰にでもあると思います。

 

あなたには、そんな経験がありますか?

あるいは、「こんなセールスができたら素敵だな」と思うような出会いはありましたか?

 

よかったら、コメント欄で教えてくださいね☺️

あなたの体験が、誰かの気づきやヒントになるかもしれません。

 

 

 

 

 


 

 

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