こんにちは、サッチーです☺️


今日は聴くだけセールススクール学校


第3回のテーマ

「誰でも知らずにやっている、上手くいくセールス」

についてお届けします。



セールスは特別な人だけのもの…ではありません✨


「セールス」と聞くと、ちょっと身構えてしまう方も多いかもしれません。

営業職の方や、特別なスキルを持った人がやるもの…そんなイメージがあるかもしれませんね。


でも実は、私たちは 普段の暮らしの中で、

自然とセールスをしているんです。



たとえば…


・「このカフェ、すごく居心地よかったよ」

・「最近使ってるスキンケア、すごく肌の調子が良くなったの」

・「あのドラマ、本当に感動したからぜひ観てみて」


そんなふうに、良かった体験やお気に入りを誰かに伝えたこと、ありますよね☺️

その「伝えたい気持ち」こそが、セールスの原点なんです。




売らなきゃ…と思うと伝わりにくくなる理由
 


一方で、「売らなきゃ」と思ってしまうと、

なぜかうまく伝わらなかったりします。


・断られたらどうしよう

・目標を達成しないと

・どう話せば買ってもらえるかな…


そんなふうに“自分”に意識が向いてしまうと、

心の矢印が相手ではなく、自分に向いてしまうんですね。



私自身も、かつてはそうした気持ちでお客様に接していた時期がありました。

でも、結果につながらず、気持ちもどんどん苦しくなっていって…。

伝えることで誰かの力になれるということ

ある時から私は「自分のため」ではなく、

「本当に良いと思ったものを、相手のために伝える」という意識に切り替えるようになりました。


すると、自分自身がとても楽になり、言葉にも自然と説得力が出るようになったんです。


伝えることが、「役に立ちたい」という気持ちとつながったとき、相手の受け取り方も変わってきたのを実感しました。



マインドが変わると、結果も変わる
 


以前、化粧品の販売員の指導をしていたときのこと。

新人スタッフの中に、なかなか結果が出ず、悩んでいた方がいました。


でもある日、お客様から「この商品で、すごく肌の調子がよくなったんです。紹介してくれてありがとう」と言われたことで、彼女の中で何かが変わったんです。


「私は売るためではなく、誰かの悩みを解決するためにこの商品を伝えていたんだ」と気づいたことで、自然と笑顔も増え、言葉にも自信がにじむようになりました。

結果として、数字も伸び、何より本人が楽しそうに仕事をするようになったのが印象的でした✨


扱っている商品は同じでも、変わったのは「マインド」だけ。

この変化こそが、セールスの本質なのだと感じています。



自信を持って「伝える」ことから始めてみませんか?
 


セールスのスタートは「売ること」ではなく「伝えること」です。

そのためには、まず自分が心から「良い」と思えるものを持っていること。


そして、それが「誰の悩みを解決できるのか」「どんな人に届いたら役に立つのか」を考えてみること。


それだけでも、伝わり方が大きく変わってくるのです。

意識してみてください☺️




次回の《聴くだけセールス》は、4月11日(金)お昼ごろの予定です。

またブログでご案内いたしますね♪


最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



※この記事は4月8日のスタエフの放送をブログ用に編集しました。

放送はこちらから

https://stand.fm/episodes/67f4946ea5a4f6d7861a5100




 

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