こんにちは
オンライン専門セールスコーチの高橋沙知です
動きたいのに行動が止まってしまう全ての起業家へ、私が大切にしている言葉をシェアします
「思考を変えれば、心が変わる」
「心が変われば、行動が変わる」
「行動が変われば、習慣が変わる」
「習慣が変われば、性格が変わる」
「性格が変われば、運命が変わる」
これはマザー・テレサの名言を噛み砕いた表現ですが、私はこれを本で読んだ時になるほど!と腹落ちしました。
今、あなたの目の前にある現実は、全てあなたの思考と行動の結果、起こっていることです。
「でも、だって、どうせ、出来ない。」
と言っている人で、自己実現を叶えた人はいません。
行動が変わらないのは、思考や心が変わらないからなのだと、少しづつ理解できました。
今日は「哲学思考」をテーマに、日常やビジネスでの考え方を深める方法についてお話ししたいと思います。
哲学と聞くと、少し難しく感じるかもしれませんが、実はとてもシンプルで、誰でも取り入れることができる考え方です。
特に「本当にそうだろうか?」という一言を使うことで、物事を深く考え、前提を疑う力を養うことができます。
哲学思考とは?
まず、哲学思考について簡単に説明します。
哲学思考とは、物事の根本的な問いや前提を疑い、深く考えることを指します。
これにより、表面的な理解ではなく、真の意味や価値を見つけることができるようになります。
この考え方は、ビジネスだけでなく、日常生活や人間関係にも応用できます。
「本当にそうだろうか?」の威力
「本当にそうだろうか?」という一言は、哲学思考の入り口として非常に有効です。
この一言を使うことで、私たちは普段当たり前だと思っていることや、無意識に受け入れている前提を再評価することができます。
例えば、次のような場面を考えてみましょう。
事例1:子育てと仕事の両立
多くの起業ママは、「子育てと仕事を両立させるのは難しい」と感じています。
しかし、「本当にそうだろうか?」と自問してみると、いくつかの新しい視点が見えてきます。
例えば、時間の使い方を見直すことで、効率的に両立できる方法が見つかるかもしれません。
また、サポートを求めることで、負担を軽減することもできます。
このように、一度前提を疑ってみることで、新たな解決策が見つかることがあります。
事例2:商品やサービスの価格設定
多くの起業ママは、「高価格の商品やサービスは売れにくい」と思い込んでいることがあります。
しかし、「本当にそうだろうか?」と考えてみましょう。
実際には、高単価の商品でも、それに見合う価値を提供できれば、お客様は納得して購入してくれます。
お客様に対して商品の価値をどのように伝えるか、またその価値をどのように感じてもらうかを考えることで、価格設定に対する考え方を見直すことができます。
事例3:自己価値観の再評価
多くの人が「私は完璧でなければならない」というプレッシャーを感じています。
しかし、「本当にそうだろうか?」と考えてみると、完璧を求めることが必ずしも必要ではないことに気づくかもしれません。
実際には、完璧でなくても成功する人はたくさんいます。
自分の強みやユニークな価値を見つけることで、他の人とは違う視点から成功を目指すことができます。
これらの事例からわかるように、「本当にそうだろうか?」と自問することで、私たちは前提を疑い、新しい視点を持つことができます。
この考え方は、ビジネスや子育てにおいて非常に重要です。
前提を疑うことで、固定観念にとらわれず、より柔軟で創造的な解決策を見つけることができるのです。
物事の根本まで掘り下げる方法
次に、物事の根本まで掘り下げる具体的な方法についてお話しします。
以下のステップを踏むことで、より深く考えることができます。
1. 自問自答を繰り返す
「本当にそうだろうか?」と自問するだけでなく、「なぜそう思うのか?」、「他にどんな見方があるのか?」と自問自答を繰り返します。
このプロセスを通じて、自分の考えを深め、前提を見直すことができます。
2. 多角的な視点を持つ
一つの視点にとらわれず、多角的な視点を持つことが重要です。
他の人の意見を聞いたり、異なる背景を持つ人と話をすることで、新しい視点を得ることができます。
これにより、自分の考えをより深く理解することができます。
私の経験上、コミュニティに入る、異業種交流会に参加することが、オススメです
3. 自分の経験を振り返る
過去の経験を振り返ることで、学びを得ることができます。
成功や失敗の経験を分析し、なぜその結果になったのかを考えることで、次に生かすことができます。
腹落ちするまで考える
最後に、腹落ちするまで考えることの重要性についてお話しします。
腹落ちするとは、納得がいくまで考えることを意味します。
表面的な理解ではなく、心から納得できるまで考えることで、行動に移しやすくなります。
たとえば、ビジネスの目標を設定する際に、なぜその目標が重要なのかを深く考えることが大切です。
目標が腹落ちするまで考えることで、達成するためのモチベーションが高まり、行動に移しやすくなります。
「本当にそうだろうか?」
この一言を使うことで、物事の前提を疑い、深く考える力を養うことができます。
ビジネスや子育てにおいて、表面的な理解ではなく、根本まで掘り下げることで、新しい解決策や視点を見つけることができます。
これからも、前提を疑い、腹落ちするまで考えることを意識して、日々の行動に生かしていきましょう
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では、また明日╭Ꙭ╮
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