大きな嘘の木の下で
田中 修治
読む目的
今まで学校や家庭で教わってきた常識や価値観について、立ち止まって考えてみるため。
大事だと思ったポイント3つ
①お金はただの紙切れであり、交換のためのツールだ。
お金を扱う時には高い、安いで捉えるのでなく、その交換が自分にとって本当に価値があるかという視点で考える事。
②成功方法を学ぶより、失敗を管理することの方が大切。
人の成功法は前提条件によって変わるので、誰でも使える必勝法は存在しない。勝ちパターンを再現するより、負けパターンから学び、同じ轍を踏まないようにする。
③行動を起こせる人になる為には、毎日違うドリンクを飲む
人間は歳を取れば取るほど変化を嫌うようになるので、意図的に変化を起こさないと、どんどん新しい事が出来なくなってしまう。
飲み物や昼ごはんのリスクすら取れないような人が、人生に関わるリスクを取れるはずがない。
OWNDAYS(株)の田中社長の本ですが、めちゃくちゃ面白いです!
一気に読んでしまいました!
やっぱり経営者の方って視野が広く、経験も豊富なので、ためになります。OWNDAYSにも興味が湧いて、次メガネを買うならOWNDAYSに行ってみようと思いました(ステマじゃありません)
仕事と遊びの境界線がない働き方が実現出来ると、より良い世の中になっていきますね
こんな人におすすめ
仕事を面白くしたい人
面白い会社を作りたい人
成功論に飽き飽きしている人
参考になった。読んでみたいと思った方は
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よろしくお願いします
ここまで読んでいただき、ありがとうございました