今日、誰のために生きる? アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語
ひすいこたろう
SHOGEN
SHOGEN
読む目的
心のゆとり(幸せを感じる心)を取り戻すため
大事だと思ったポイント3つ
①自分が、自分の1番のファンでありなさい。
アフリカのブンジュ村では小さい時からお母さんにこのことを教えてもらうそうです。
愛が注がれたものからしか、愛は与えられない。
自分自身を愛で満たしていれば、自分の行為の全てに愛が宿ります。
②思いを丁寧に伝えること。大切なことをはしょってはいけない。
言ってもどうせ聞いてくれないという思い込みがあれば、そういう風にしか接する事が出来ないので、伝わらない。
思いがあるのなら、自分の思いは必ず伝わると信じて、自分に思い込みの魔法をかけること。
③無駄を大切にする
効率を求めない、今ここを楽しむ。
効率よく考えるのであれば生まれてすぐ死ねばいい。人はいかに無駄な時間を楽しむのかっていうテーマで生きています。
あなたは心のゆとりはどこにありますか?
あなたの幸せはどこに行ったのでしょうか?
SHOGENさんがペンキアーティストになるため、アフリカのブンジュ村まで絵を学びに行き、そこで学んだ30の教えが前半に綴られています。
ひすいこたろうさんがその教えを元に6つの秘訣にまとめて、具体的なワークに落とし込んでくれています。
SHOGENさんのアフリカでのエピソードも一つ一つが大事なことを気づかせてくれるお話で、心が温かくなりました
6つのワークもやってみようと思います
こんな人におすすめ
心にゆとりが欲しい人
効率化ばかり考えてしまう人
人生を楽しみつくしたい人
参考になった。読んでみたいと思った方は
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よろしくお願いします

ここまで読んでいただき、ありがとうございました