チーズはどこへ消えた?
スペンサー・ジョンソン
読む目的
変わる事に対する考え方を身につける
大事だと思う3つのポイント
①自分のチーズが大事であればあるほど、それにしがみつきたがる
チーズとは人生で求めるもの。
仕事、家庭、財産などです。
②つねにチーズの匂いをかいでみること そうすれば古くなったのに気がつく
永遠に腐らない、無くならないチーズはない。
考えてみれば、当たり前の事ですよね。
③チーズがないままでいるより迷路に出て探したほうが安全だ
物語の中では、2匹のネズミはすぐに新しいチーズを探しに行きましたが、2人の小人の対照的な考えや行動はまさしく、どちらかが私たちに当てはまります。
小学生でも読めるシンプルな内容で、以前読んだ時にはピンと来ませんでした。けど、自分の置かれている状況が変わる度に読み返すと、あぁそうだった!チーズは常に探さないといけないんだった!と初心に戻れます。
子どもにも繰り返し読んでもらいたい名作です。
こんな人におすすめ
ずっと同じ状況に疑問を感じている人
変わりたいけど、変われない人
新しい環境に立ち、これからどうしようかと 考えている人
参考になった。読んでみたいと思った人は
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よろしくお願いします
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました