はじめまして、
まねきケチャの炎属性、
松下玲緒菜です。
雑誌でキャッチコピーを付けていただいてから、
私はみなさんに
「ナチュラルボーンアイドル」
「生まれながらのアイドル」
なんて言ってもらえることが多いんです。
ありがたいですね。
私がどうしてそんなにも
＂アイドル"なのかを考えてみました。
私は、小学生の頃から
『あざとい』
『ぶりっこ』
とクラスの子によく言われていました。
ああ、私ってそう思われてるんだ。
中学生になっても、同じように言われました。
意識して、そうしているいるわけではないのに、
なんでこんなにも『あざとい』『ぶりっこ』と言われないといけないんだろう？
素の私なのに、
これでは受け入れてもらえないのかな？
居心地が悪い。
ずっとそう思っていました。
時が経ち、
わたしは小さな頃からずっと憧れていたアイドルになりました。
みんなが素の私の事を受け入れてくれる、
あざとくてもぶりっこでも良いんだ、
誰も私を責めない。
居心地が良い
やっとそんな居場所ができました。
みんなが私の＂素＂を受け入れてくれる
これがどんなに幸せな事か。
夢みたいです。
「あざとい」や「ぶりっこ」ってアイドルにとって、
なくてはならないものなんじゃないかな？
と私は思います。
神様が私に最強の武器をくれたって
私はそう思っています。
ファンの皆様が応援してくれているから
私は今ここにいる事が出来ています。
居場所をくれて、
本当にありがとう。
私はまだまだアイドルをしていくつもりです。
紅白に絶対に行きたい。
夢は追いかけ続ければ叶うこと、
証明してみせます。
最後まで読んでくれて
ありがとうございます。
ばいばい〜