「好きなことを仕事にする」って、夢のように思えるけど、
実際は“好き”に加えて“続ける力”や“現実のしんどさ”がセットでやってくるんですよね。絵を描くことそのものは好きでも、書き続けるのは意外と大変
ゆっくりダラダラなんてしてられない
テレビみて、寝たりするなんて…
一般の会社で同調圧力
※休憩がない、きちんと休めない会社
※縦社会の空気
※自宅に持ち帰ってまでやるそういう環境の会社
「これって私がやりたかったこと?」と問い直したくなる。
自分が何したいか
自分が何が好きか
自分の人生とは
自分とは
なんてどんどん考えが深く深く
沼にハマるわたしがいた
しかし、沼は意外と深く深くいくと
沖縄のきれいな白い砂浜の澄んだエメラルドグリーンのような海の中ではっきり魚をみれた感覚にもなれる事を知った
自分を意外と知らないし
ハマると大変なのだ
わたし
沼にハマり
どんどん掘る
ドツボにはまる
その中でもたまに
カラオケいきたいな
お風呂いきたいな
海みたいな
本屋いきたいな
カワウソみたいな
こんな風にしたいなが
頭に浮かんでくる
わたしは、浮かんだ!
それ、片っ端からやっていく
すると、やりたい事は
やると元気を自分にくれるんだな…
ジムにいくと決めていくとか
小さな事でも
やりきる
決めたらやる
これを少しずつやると
いろいろ出来る事が増える

様々な体験を通じて、「これは違う」「ここは好き」「この瞬間は幸せ」って、自分の“本当の好き”が浮かび上がってくる。
“曖昧な好き”が“確かな好き”に変わるプロセスって、実際にやってみないと掴めないですよね。
たぶん、わたしが体験しているのは「夢を壊す時間」じゃなくて、「夢を現実に落とし込むために必要な調整の時間」なんだと思うんです。