白柴の柴次郎さんは、そろそろお年頃…
ロマンスではなく、車椅子(歩行器)のお話です。
柴次郎さんの性格やら、我が家の立地条件やらで、
まずは、課題がいくつかあります。
これまでも時々書いてきましたが、
柴次郎さんの性格では車イスを
気持ちよく使ってもらえるとは思えないので、
なにか作戦が必要だなぁと思っています。
犬用車イス工房の導入例を読むと、
やはり少なからずビビったり、緊張したりで、
動けない子や、後ろへ下がってしまう子もいます。
柴次郎さんもそうなりそう…
いや、そもそも車イスに収まってくれるのかな?
ここは、リックンに手伝ってもらおうか。
リックンは道具とか乗り物とか大好きです。
まずリックン用の車イス型乗り物を作ってもらって
楽しく遊んでいるところを柴次郎さんに見てもらいましょう。
柴次郎さんはリックンが遊んでいるものを見ると、
「ぼくも、ぼくも~」と、なんでも自分もやってみたがるから、
けっこう、行けるんじゃないかと思います。
犬用車椅子で検索したら山ほどヒットして、
工房やショップだけでなく、手作り動画もたくさんあり、
こんなにワンちゃんに車椅子を作っている人がいるんだと
びっくりしたし、感激しました。
それを息子に見せたら、「やってみるよ」とのこと