白柴の柴次郎さんは、抱っこが大嫌いです。
歩く時、足があまり上がらなくなり、
段差のある所を昇り降りできなくなってきました。
だから、抱っこして部屋へ入ろうとすると
いやいやして、どうしても自分で上がろうとします。
降りるときは、ほとんど転落状態![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
補助ベルトも着けようとすると嫌がるので、
自分で昇り降りできるように
玄関の入り口と中にスロープをつけました。
杉板すのこ(90㎝×45cm)に、人工芝を木ねじでとめて、貼ってあります。
すのこが動かないように、下の端(左側)をブロックれんがで押さえました。
スロープから落ちても少しはマシなように、マットを置いてあります。
スロープを正面から見たところ
杉板すのこ(90cm×60cm)に、滑らないマットを木ねじで止めました。
すのこの下の端(右側)を陶板で押さえています。
拡大写真 ほぼ実物大。木ねじが見えます。
以前はケージで寝ていましたが、
ケージの入り口の枠をまたげなくなったことと、
寝込んだ時にケージから引き出すのがむつかしいので、
入り口枠が低く、簡単に取り外しできるサークルに替えました。
玄関とリビングの間にある飛び出し防止柵の下枠。 高さ7cm
ここをまたいで通ることができなくなったので、
ケージの置き場を、リビングから玄関に変えました。
リックンのケージはリビングにありますが、
最近はそこではなくて、柴次郎さんのサークルの前で寝ています。
柴次郎さんのサークルをリビングに戻せるように、
リフォームするなら、
下枠のない飛び出し防止柵をつけてもらうことにします。
あと、ついでに、この下のドア枠もなくしてもらいましょう。