伊集院静さんの
新成人に向けたメッセージ文が
新聞に掲載されるのが
毎年の恒例だったので
成人の日の朝刊は
楽しみにしていました。
心に突き刺さる言葉がたくさんあり
新成人ではない私にも
染み入る言葉がありました。
11月に伊集院さんが亡くなったので
今年はもうメッセージはないと
思っていたけれど
ちゃんと残していてくれました。
新成人に向けたメッセージとしては
最後のものになってしまいました。
残念な思いです。
伊集院静さんの言葉から
出逢ったことが
生きてきた証であるならば
別れることも
生きた証なのだろう